札幌市東区・あなたの素敵と希望をカタチにする広告デザイナー夫婦・スタジオシンカーやまたに家
フリーランス、セラピスト、などスモールビジネスをサポート。
北海道札幌市東区北23条東16丁目1-19 2F
  1. やまたに家紹介
  2. やまたに ちえ(妻) 
    福代表 グラフィックデザイナー

やまたに ちえ(妻) 
福代表 グラフィックデザイナー

小樽出身・面白いこと大好き。

やまたに ちえ(妻) 
福代表 グラフィックデザイナー

デザイン会社19年勤務後(デザイナーはじめ/平成元年/1989年)、山谷裕一(夫)に合流。ひとりひとりの「らしさ」や「情熱」をデザインで見える化。「あなたの大ファン」として伝わるデザインをしています。カラーセラピストの経験から特にセラピスト(対人援助職)を応援!Facebookでセラピストの掲示板・どさんこセラピストFanFan倶楽部を運営しています。セラピスト(対人援助職)、セラピー施術等に興味のある方ぜひご参加ください♪

出身地 北海道小樽市(実家は駅前通りの辰美ら〜めん(閉店))
出身校 中央幼稚園(キリスト教の幼稚園・クリスマス劇は子羊役)
稲穂小学校(石原裕次郎の出身校・ふるさと訪問番組で来校!!)
西陵中学校(小樽駅裏の船見坂が通学路)
小樽双葉女子学園高等学校(女子校、現在は共学!)
誕生日 1969年3月
血液型 几帳面なはずのA型
資格 【セラピー・メンタルケア】
*MRCエナジーサポートセラピスト(Coror Works)
 ・SFAセラピスト(ソリューションフォーカスト・アプローチ・解決志向型カウンセリング)
 ・ライトカラーセラピスト

*パーソナルカラーアナリスト(Coror Works)

*Kanaiプレートアート ナビゲーター (願望実現! 無意識改革ツール)
 個人セッション/ワークショップ/基礎講座開講

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*レタリング検定4級
*普通自動車一種免許(ゴールド・ペーパードライバー!)
*水泳3級
*スキー4級
*札幌市民生委員(二期/6年目)
趣味 ドライブ(助手席)・アウトドア・温泉・読書・海(磯)でのカニ捕り・絵描き・自然の中でのんびり
これは自慢だ 「おもしろい」探しが得意!
休日の過ごし方 ゆうさんと遊びに出かける  愛猫・ 空〜ku〜と過ごす

家ではおしゃべり・外では人見知り。

小樽の中心部で小さなラーメン店を営む両親のもと、姉1人の次女として小樽に生まれました。

母によると、絵本を見ては「この鳥はこうだ、ああだ、で、こうで、ああで〜〜」と

すごい おしゃべりの止まらない子供だったそう。^^;;

そのせいか 「人の話は最後まできちんと聞きなさい」と躾けられ、

先生の話も友達の話もまずは聞くので返答が遅くなり、先生からは「素直なおとなしい子」、

友だちの間では「おとなしい、反応が鈍い子」と思われてた模様。

仲の良い友だちには「発想のおかしい(面白い)子」とよく言われていました。

家族内ではムードメーカー、外では人見知り・恥ずかしがり屋。

休みの日にお店を手伝ったりしても恥ずかしくて「いらっしゃいませ」と言えない子でした。

 

 

 

楽しく仕事するカッコイイ大人の原点は高校時代。

高校時代〜デザイン専門学校時代は小樽の若者たちによる手作りの祭り

『ポートフェスティバル 』(1978年〜1994年)にスタッフ参加。

小樽運河を埋め立てる!という市の意向に「埋め立てずに利用する方法はないか?」と

有志の市民が立ち上げた手作りのお祭り。

夏の日の2日間、運河周辺に露店、ステージを作り、音楽やイベントを開催するものでした。

参加のきっかけは姉が高校生スタッフをしていて楽しそうだったから!

(社会人スタッフも報酬がないボランティア。自らが動きたい人々の集まり。)

 

 

ポートフェスティバルでは企画部に所属し、ステージゲームイベント企画や、看板描き、

Tシャツデザインに関わり、 うっすらとこんな仕事ができたらいいな〜♪と思いました。

 

予算がないのに突拍子もないアイディアを言っても、笑われたり、否定されることなく

「どうしたらできる?」と考え、実現させる大人たちに出会いました。

やりたいことを叶えて喜び合えた経験から「あきらめなければ夢は叶う!!」。

楽しく本気で仕事するカッコイイ大人になりたい!と思うようになりました。

 

 

 

気がついたらグラフィックデザイナー。

デザイン専門学校卒業後、平成元年より札幌のデザイン会社にて

グラフィックデザイナーとして19年勤務。

 

実は就職活動は遅めでした。
………出遅れた感満載のある日、就職担当の先生に連れられて行ったデザイン会社の面接で即決定!!

即日飲みに連れていかれるというスピード就職。

専門学校卒業前の1月から仕事をはじめることに。

 

女性の先輩が3人いて、可愛がってもらいました。

入社3年目、22歳のとき先輩達が相次いで退職
私のポジションは社長のすぐ下、社員の一番上、No.2に。

リーダーシップをバリバリ発揮するタイプではなかったので

当初、社長にはずいぶん心配をかけたようです。^^;

(後に「あの時オレはすっごい不安だった!」と打ち明けられた! 私は社長を信頼してたのでな〜〜んにも不安はなかったのに! 笑)

当時はバブル真っ最中。広告系も超絶ハード、家に帰れない!という業界状況。

私の会社は「さっさと早く仕事して、さっさと定時6時に退社しろ〜!」という社風で プライベートも充実させることができました。

「仕事を素早く進行させる」仕事スタイルはこの頃身についたと思います。

 

 

 

 

 

お勤めデザイナーのデザイン仕事やあれこれ仕事〜勤続19年〜

デザイン業務

お客様は主に広告代理店様。

アートディレクター、営業さんとのやりとりでさまざまな業種・媒体のデザイン・制作に携わりました。

●大手不動産関連(複数社) ●大手デパートチラシ ●スポーツ用品店

●アパマン仲介業者 ●学校・専門学校(複数) ●大手旅行会社(複数社)

●エステ・美容 ●飲食店 ●カラオケ店 ●携帯電話会社 ●アミューズメント会社

●ホテル関連 ●しんきん関連 ●呉服屋 ●住宅モデルハウス ●パン屋・・・etc

お客様(広告代理店様)とのスタート窓口。

広告代理店様と打ち合わせをして、社内デザイン担当者に説明、仕上がりデザインチェック。

校正の打ち合わせやりとり。

上記の仕事と並行して自分の担当デザインをこなしました。

(同時進行、掛け持ち案件10件近くになることもありました)

 

新人デザイナー育成係?

新人社員は新卒が多かったので、一から教えるのでなかなか難しく、

「な、な、なんで、そうなるの〜〜〜!!@▽@;」というびっくり事件もちょいちょい経験。

そのおかげでトラブル、不測の事態対応は強くなりました。

辞めずに長く勤める人が多く、会社に愛着をもって働ける場でした。

 

 

■印象に残る後輩

ミスが多く困った新人さんがいて本気で教えようとした矢先、その子のお父様が亡くなり実家に帰ることになりました。

失敗、叱らればかりのデザイン仕事…彼女は次どんな仕事を選ぶんだろう…

気にかかっていましたが、なんと数年後、仕事を依頼してきてくれました。

地元の印刷会社に勤め、デザインの仕事を辞めずにいたのです!!

連絡をくれ、一緒に仕事できたことが本当に嬉しかったです!

(°_°) 21歳、大失恋!

「もう嫁に行けないかもしれないから仕事をがんばろう!自分が社長のつもりで仕事をしよう!」

そっと心に誓った失恋事件もありました・・・。

 

 

 

 

時間と心のゆとりのない暮らしで見つけたもの。

在職中、デザインの仕事は大好きだけど、時間に追われる心のゆとりのない生活に疲れていた時期がありました。

ほかに自分にできる仕事はないだろうか?と探してる中で、 カラーセラピー(色彩心理診断)に出会いました。

日々、色を使いデザインをしている私にとって色彩心理を学ぶことはデザインの仕事に活かせるほか、自分の心身の状態を見つめ直すことに役立ちました。

パーソナルカラー診断も学び、休日セラピストとして活動をするようになり「セラピスト」の友人が増えました。

27歳、結婚!…が、わずか1年ほどで離婚。。。激務の中、夫に価値観の違いを責められ、いくつかの問題も勃発。二人での将来を描けなくなりました。
離婚から3年後くらいに今の夫・ゆうさんと仕事関係で出逢います。第一印象はお互いよろしくないところから(笑)「意外といい人だ」と印象が変わりお付き合いをスタート。
カラーセラピーを学ぶにあたり悩んでいたら「やりたいことをやったらいいよ!」と背中を押してくれました。

 

 

デザインしか取り柄がない・・・けど退職。

デザイン会社を19年勤めて退社。ゆうさんと再婚から約1年後のことでした。
「自分はデザインすることしか取り柄がない」と思っていたので仕事を辞めることは一大決心でした。

けれど、ひたすら走ってきた忙しい日常の時間の流れを一旦リセットしたくなったのです。

「もうデザインの仕事はしないかも・・・」そのくらい先のことは考えずに。

 

セラピスト活動を少しと、やってほしい!とオファーのあるデザイン事、夫のゆうさんの運営している「スタジオシンカー」の仕事を手伝ったりして1年を過ごしました。

 

 

セラピーよりデザインがしたい。

1年後・・・貯金が底を尽き経済的に厳しい事態に陥り、できることでお金を手に入れようとデザイン会社へDTPデザインのパートに。

セラピスト活動は人が元気になる姿を見るとやりがいや、嬉しい気持ちになっていたけれど、どうやら自分がやるべき仕事とは違う??と違和感を感じていました。

パートのDTPデザインはこれまでのやってきたデザインの考え方とちょっとばかり違い、キャリアがあるつもりの私でしたが慣れないことやミスで怒られることの連続でした。

「できない自分」を励ます毎日・・・。しんどかったーっ!!!笑

 

それでも、共に働くひとに恵まれ、ちょっこっと、の予定が6年もお世話になりました。

この頃、プライベートでは「スタジオシンカー」の仕事や、セラピストを応援する活動もスタート。

  

 

中身がない体裁がいいだけのかっこいいデザインでいいの?

個人の方の仕事をさせていただく中で、ふとデザイン会社に就職して間もない頃の記憶がよみがえりました。
某代理店の営業さんとの打ち合わせで「イベントもお得もなんにもないんだけどなんかありそうにデザインしといて!」。


「なんにもない」のにありそうに??専門学校出たての新米デザイナーにはその言葉が衝撃だったんです・・・。

その考え方はクライアントやその先のお客様に対して失礼なんじゃないのと。

どうせなら 『本気の想いを本気で伝わる、ほかとは違う個性が現れるデザイン』をしたいんだ、と。

 

 

ひとりで活動するひとの応援をしたい。

パートのDTPデザイナーを辞めて「スタジオシンカー」に合流。ゆうさん(夫)の仕事サポートのほか、 セラピストや個人事業主の方の似顔絵や、名刺、チラシデザインの依頼が増えてきました。

が、、、多くの方はデザイナーに頼んだことがなく、デザインの希望を伺うとそれじゃああなたのよさが伝わらない・・・。

例えば、小さなサロンなのに大きなサロンのような雰囲気のチラシを作りたい!!・・・背伸び系・・・

 

デザイン的には作ることが可能だけれどそれがその人の雰囲気やメニューにあっているのか?
真似デザインでは個性も出せないし、メニューの良さではなく金額での勝負になってしまうと思ったからです。

本気の想いを本気で伝わる、ほかとは違う個性が現れるデザインをしたい!!
そのためにはその人の話をじっくり聴くことと、デザイン・広告・マーケティングの基本を知ってもらう必要があると感じました。

 

そんな訳で・・・・

ひとりでオシゴトする方、セラピストのためにデザインの「その前」をしっかり確認、共有するところから、を大事にしています。

  

一歩進みたいとき、立ち止まったときも、寄り添っていられるデザイナーでありたいです。

広告デザインのスタジオシンカー[やまたに家]

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