フリーランス、セラピストを応援する理由。

口コミで個人のクライアントが増える。　

会社勤めを辞めて夫婦2人で活動をするようになり、クライアントは広告代理店の他に、一般の方も多くなっていきました。

そうすると、デザインのオーダーの他に今まで聞こえなかったお悩みも耳に入るように。

広告業界では当たり前のことでも、一般の方にはわからないことで四苦八苦している・・・・！！

企業と違って、個人のオシゴトは資金にも制限があります。（企業も制限あるけど桁が違う）

一般の方との接点が増えると同時に「広告にはオカネがかかるけど効果がなくて無駄！！」と

デザイン・広告のことを否定する方の声も耳に入るようになり、

『もっと広告、販促のことを知っていたら無駄なオカネを使うこともないのになぁ・・・』

デザインのチカラを発揮できていない場面を知り悲しい気持ちになりました。

私のできることでセラピスト（対人援助職）のひとを応援したい！

一時はカラーセラピストに転職しようとしていた私ですが、やっていくうちに違和感が生まれました。

セラピーで癒すことよりも、デザインすることが好き。デザインでひとに喜んでもらえることや、

その名刺やチラシが活動の後押しになることがとても嬉しく、やりがいを感じました。

素晴らしい人柄や技術があるのに販促に悩むセラピストもたくさん・・・。

ひとの心や身体を癒し元気つけるセラピストがのびのびと活躍できたら、

辛い状況のひとが良くなって、幸せなひとが増えて・・・・・

世界が平和になるに違いない！って思っています。

夫である山谷裕一とともに、公私に渡りセラピストさんを応援しています。