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木造造りの建物が秘境温泉気分で迎えてくれる。 |
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国道229号線、雷電海岸から未舗装の道を山の方へと進んだ所にある鄙びた温泉である。 外には天然の岩風呂があり、愛好家たちは情緒ある温泉への慣行が止まない。もちろん普通に温泉を楽しみたい方にも、一度は訪れて頂きたい温泉のひとつである。 たたずまいもご覧の通り鄙びた感がいっぱいである。内風呂もたっぷりと鄙びた温泉を満喫できるであろう。 なお、雪が降る冬季は道路が除雪されないので、休業となる。また営業開始時期についても雪解けを待つことになるだろう。注意されたし。
旅館の夕食はご自身で食材を持ち込みディナーとする。またご自身で調理することも可能で、その際はガス代お一人100円。 湯内川渓谷沿いにある自家発電の秘湯で、携帯も電話も使えない野趣あふれるの山の湯である。営業時期は例年だと5月から10月までとなっている。 |
浴場設備 | | 男女別大浴場、混浴の岩風呂 |
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泉質 | | 石膏硫化水素泉、含硫黄カルシウム−硫酸塩泉(硫化水素型)無色透明 |
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源泉温度 | | 42〜50℃、50〜70℃、49.5℃ |
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主な効能 | | 神経痛、慢性皮膚病ほか |
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混浴 | | あり |
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入浴時間 | | 9時〜19時 |
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入浴料金 | | 日帰り入浴600円 |
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宿泊 | | 1泊朝食6600円、素泊まり5500円 |
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休憩所 | | あり(無料) |
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館内設備 | | |
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丸太の橋で川を渡り露天岩風呂へ向かう。 |
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露天岩風呂には入浴シーンを遮蔽するものも設置されてはいるが・・・ |
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在りし日の入浴状態。 |
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アクセスMAP
●住所 | |
北海道岩内郡岩内町敷島内雷電湯の沢117-3 |
●TEL. | |
080-1870-1867 (直通) |
●定休日 | |
冬季休業 際どい時期の利用は要問い合わせ |
●アドレス | |
URL |
●難易度 | |
★★★★★ |
●満足度 | |
★★★★★ |
●調査日 | |
2008年9月8日 |
岩内バスターミナルからニセコバス寿都行き20分 雷電温泉郷下車後徒歩1時間(タクシーで10分)、送迎有り(要予約)。車で札樽自動車道の小樽IC降りて、国道5号を南下し、国道276・229号経由(朝日温泉の看板から町道親子別雷電鉱山線に入り、山道を約3km)、約78Km
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