羊蹄山を望む景色が最高！

北海道の単独でと呼ばれる「羊蹄山」羊蹄山は円錐形の成層火山で、。後方羊蹄山（しりべしやま）として、日本百名山にも選定されている。北海道では蝦夷富士と言った方が聴こえも良いかもしれない。

羊蹄山には写真撮影もさることながら、ニセコ・倶知安方面などドライブする際、必ず目に飛び込む壮大な山で、札幌の奥座敷「定山渓温泉」を過ぎ国道230号線で中山峠を越えると見えてくる。

曇りの日や、天候が悪い日に羊蹄山を拝めないとなんだかがっかりしてしまうのは、やっぱりその山が持っている存在感なのかも。

ニセコ方面から「２本のさくらんぼの木」や喜茂別の畑から見える雄大な羊蹄山の写真は割と有名で、撮影スポットは撮り尽くされている感がありますが、やはり行くと自分の羊蹄山の写真を撮りたくなる山です。

春先には、桜の樹木と撮影や夏場の尻別川をバックに羊蹄山を撮影など、さらには秋深く8合目付近に冠雪になった景色も最高です。

小学生の頃、親と登ったのは2回ほどで中学で友人と登ったのが最後だったかな？

登山口から、森林地帯を抜け割となだらかな山道を進み、森林限界地点を抜ける頃には勾配も急になり、ガレ場を抜け山頂に4時間かけて登ったあとの、朝日を望むのが最高です。

山頂から望む景色は、ニセコ連邦や倶知安、喜茂別などの街並みが一望できる。