季節は夏から秋本番に変わった頃、メッセージが!
それは、2021年9月24日一本のメッセージがFacebookに入るところから始まりました。
苔グラファーゆかりん。ことゆかりさんからのメッセージで、昨年作っていた自分の趣味で作ったカレンダーではなく販売目的のためのカレンダーを作りたいとのこと。
煌めきの箱庭のオーナー・鈴木聖子さんから、カレンダーの玉(日付がレイアウトしている箇所)に文字が書きやすく、しかも見やすいおしゃれなカレンダーで大きめのが良いとリクエストが入ったらしい。
まずは打ち合わせをしないと、どんな内容になるかわからないので詳しくは、後日に予定を調整してスタジオシンカーやまたに家に来てもらい打ち合わせをしてからととなりました。
カレンダーを作る。印刷会社はネットで、サイズと仕様も大まかにリクエストに答える感じに決まっている感じで、すぐにできるなんてその時は感じていたんです。
打ち合わせが進み、仕様・枚数・サイズなどはほぼ決まった状態でしたが、タイトルとか玉のデザインとか決まっていない。しかも写真のセレクトが多い!
でも、こんな感じの依頼ってよくあるのですが、やまたに家とゆかりさんでカレンダーの方向性とどんな感じのデザインにするか、細かく調整して、ゆかりさんには当面、カレンダーに入れる12枚+1枚の写真のセレクトを宿題としてお願いすることにして。その日の打ち合わせは終了。
ゆかりさんに宿題を伝えて、その他のタイトルや特集などのページに関しては作業しながら考えましょうとのことで収めることに。
まあ、宿題の提出は早かったな〜〜〜2〜3日でドロップボックスに入れていただき、メッセージで確認してとの連絡が入り、確認するとあれ?枚数多くねw
そう、決めきれなくって40枚以上(結構な枚すう)入っていた。ゆかりさん曰く選びきれなかったらしい。。。
ペンジュラムってなんぞや?
今回のカレンダーのお仕事について、ゆかりさんの受注時の金額。実はゆかりさんがペンジュラム?
振り子みたいなペンダント型の占いの道具で決めてきていたのがびっくり。何でって?
僕がゆかりさんに「いくらぐらいかかります?」って聞かれて、答えた金額数字がぴったりで正直ビビりましたよ。少しはおまけしているんですが、その金額ぴったり!ペンジュラムやばしです。
作家や写真家の方は、自分で撮影したデータをパソコンなどで現像といった作業をするのが一般的で、色合いを変更して自分の世界観に仕上げる作業や、カメラについていたゴミ(撮影時についてしまった汚れ)などをレタッチ作業と言った修正を加えたりします。
さて困ったな〜12枚+1枚だと作業が簡単なんですが、枚数が多いと作業が膨大になってきてしまいます。
まあ、今回はやまたに家全面協力をいたしますってことで頑張って作業することになるんですがその話は次のお話へつづく今回進んだ内容は
広告デザインのスタジオシンカー[やまたに家]
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