日本全国に雄大な山の風景はたくさんあるが、その中でも知床半島付け根にある斜里岳は美しい雌山だと思う。
日本の百名山にも選ばれている素晴らしい山並みを望むことでしょう。
この山を紹介するにあたって幼少期の思い出が
子供の頃はそんなに興味があったわけでもないが、小学校高学年にもなると母が山登りや野山の散策が好きだったこともあり、斜里岳に登るようになった。
この頃から斜里岳はもっと身近になる存在となっていたんだと最近思う。
斜里岳は、写真をとって遠くからみるだけでも良いのですが、是非一度は登ってほしい山で、登山ルートは大まかに2ルート。尾根伝いに登る尾根コース(新道)と沢を渡って、清流沿いに川のせせらぎを聞きながら登る沢コース(旧道)です。
楽なのは、尾根コースですが、是非とも沢コースを清流の流れを感じながら昇ってほしい。
どちらのコースも馬の背手前で合流します。馬の背を超えれば山頂はもう目の前。登りきったあとは雄大な知床半島を望むことができ、眼下には斜里町を一望することができる。
子供の頃の心象風景
雄大な斜里岳を幼少の頃に目に焼き付けており、その裾野や周辺の野山で遊び、秘境と呼ばれる絶景にも堪能して過ごした経験が多く、いまでは、自然が足りない時!そんな時絶好の充電スポットでもあります。
数日休みをとった時は、車にキャンプ道具やカメラや必要な遊び道具など詰め込み、クウ(飼っている猫・ジョユウともいう)を連れて、親戚の農地をベースキャンプに遊び尽くすということも2年に一回ほど行っている。(昨年はいろいろあって行けなかった。)
道東という地域は、パワースポーットと言うべき場所がたくさんありすぎて、とても1日では回りきれない。
そんな時親戚に頼って、バンガローや部屋を貸してもらえるのはラッキーなのかもしれない。
遠い札幌から真夜中に出発して早朝に知床に入ると、そこに朝日を浴びて雄大にそびえる斜里岳の勇壮な姿をみなさんにも見てもらいたい。
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